1食100㎉ おから・オオバコパウダーで作ろう!ヘルシー魚のムニエル
<軍曹家のレシピ>
今回は、糖尿病やダイエットしている方へおすすめの粉を効率よく取れる、腸にも血糖値も良いレシピになります!
実は私、若い頃は魚を触るのが苦手で、自宅ではあまり調理したことがなかったのですが、切り身の魚でムニエルを作るととっても簡単で美味しかったので紹介します。
切り身を買えばあまり魚に触らなくても調理できるので、昔の私のように触るのが苦手・・・という方でもハードルが低いのでチャレンジしてみてください。
衣におからパウダーとサイリウム(オオバコパウダー)を使うので食物繊維たっぷり、ダイエットにも最適です。
軍曹お勧めの置き換え食材
・おからパウダー:ミンチやたまごを使う料理に入れて食物繊維を追加。小麦粉の代わりに使えばグルテンフリー料理が簡単に作れるので常備しています。
・サイリウム(オオバコパウダー):食物繊維を多く含み、水分を含むと膨れてゼラチン状になる。片栗粉の代わりに使用してとろみを出したり、つなぎに使っています。
■材料(5人分)
1食あたり約100キロカロリー
今回はスーパーで100g198円のたらの切り身を見つけたので、タラのムニエルを作りました。
2パック購入し、5切れ入っていたので5人分の材料ですが、衣はざっくりとおからパウダー大さじ1に対してサイリウム小さじ1くらいの感じで混ぜてれば作れるので、参考にしてください。
ざっくりで大丈夫です。
味付けはハーブソルトだけととってもシンプル。
写真のものは業務スーパーで購入しました。
おからパウダーとサイリウムは常備しておくと置き換え食材として重宝します。
通常の食事で食物繊維を手軽に補うことができます。
■作り方
➀ 魚の切り身の水分をしっかりとふき取る
これは今回のポイントになります。
ここで水分をふき取っていないと、油跳ねの原因になるので、丁寧にふき取りましょう。
➁ 魚に味付けする
➀にハーブソルトを振りかけて味付けをする。
③ 衣を作る
おからパウダーとサイリウム(オオバコパウダー)を平皿に入れて混ぜる。
④ 魚の切り身に衣をつける
③の衣に➁の味付けした魚を絡める。
⑤ 魚の切り身を焼く
フライパンにオリーブオイルをひいて温まったら、④で下準備をした魚の切り身を並べて軽く蓋をして焼く。
皮面から焼き、ある程度火が通ったら裏返す。
写真のようにきれいに焼き色がついたら完成!
いかがでしたか?
今回はたらを使いましたが、白身魚であれば何でも合います。
是非試してみてくださいね。
他にも色々なダイエット向き、健康的なレシピを紹介しているので参考にしてください。
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