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鶏むね肉を制すものはダイエットを制す!冷凍保存で大活躍 蒸し鶏の香味ネギソース

低糖質ダイエットレシピ

<軍曹家のレシピ>

軍曹家の食卓に度々登場するお助けメニューのご紹介です。

とにかく太りやすい私は、平日は自炊でダイエットメニューを食べることを心掛け、土日は外食をしています。共働きの軍曹家は基本的には平日は作り置きおかずを食べているのですが、あ!食べるものがない!!というときにちゃちゃっと作って食べられる「蒸し鶏の香味ネギソース」のレシピを紹介します。

材料は下準備をした状態で冷凍しておけばお湯につけるて調味料を混ぜるだけで簡単に作れます。

低糖質、低脂質で、糖尿病や脂質異常症の予防にもピッタリです。

 

■材料

 

■下準備

 

➀ 鶏むね肉の処理をする

皮をとり、筋っぽい部分をキッチンハサミで切り取る。

 

 

 

➁ ➀にフォークでまんべんなく穴をあける。

これにより、とり肉がパサパサせずに柔らかく仕上がります。

 

 

③ ➁をキッチンポリ袋に入れて塩麹を加える

全体的にしみ込むようによくもんで、空気を抜いてポリ袋を閉じる。

これで下準備は完了。

 

④ ③を冷凍保存したのがこちら。

忙しい時にさっと調理できるように、この状態で冷凍保存しておくのがお勧め。

 

ソースを作るときに大活躍するのがカットねぎの冷凍・すりおろししょがの冷凍。軍曹家の冷凍庫には必ずおいてあります。

  ねぎ:輪切りにしてジップロックへ

  しょうが:すりおろして薄くしてジップロックで冷凍→凍った状態のものを手でパキパキと割る。

 ※しょうがはチューブのもので代用できます

 

■作り方

➀ 下準備した鶏むね肉に火を通し蒸し鶏を作る

下準備したとり肉をポリ袋のまま鍋に入れる

 冷凍した状態から:水から火にかける

 冷蔵した状態から:お湯が沸騰したら鍋に入れる

入れた後に完全に沸騰させてから火を止めて蓋をして、常温になるまでそのまま放置する。

 

➁ ➀をポリ袋から取り出すとこんな感じ

袋に穴が開いて水が入ってしまうことがあっても問題ありません。

 

 

 

③ ➁を適当な大きさにカットする

 

 

④ ねぎソースを作る

材料を適当に混ぜ合わせる。

リンゴ酢をたっぷり、そこに残りの材料を入れるイメージで作るといい感じになります。

味見をしながら好みの味になるように調整してください。

 

⑤ 蒸し鶏にねぎソースをかけて完成

お弁当入れてもおいしいので、かぼちゃとチーズのサラダ、ニンジンのラペと一緒にタッパーに入れました。

液漏れの可能性があるので、密閉できる容器を使用すると安心です。

 

 

■鶏むね肉のアレンジ

下準備をした鶏むね肉はアレンジして色々な食べ方ができます。

解凍し、スライスしてフライパンでごま油で焼いてポン酢をかけて食べてもおいしい。

お好みで刻み大葉を乗せると最高です!

オリーブオイルで焼いてシンプルに塩コショウで食べてもおいしい。

下準備だけしておけば、あとはすぐに調理ができるお助け食材です。

■ねぎソースアレンジ

残ったねぎソースはお豆腐にかけるとおいしいです。

豚肉の冷しゃぶなど、たんぱくな味のお肉にもよく合います。

 

タイトルの「鶏むね肉を制すものはダイエットを制す!」と言えるくらい、この習慣はダイエットの強い味方になります。

外食やお惣菜もおいしいけど、健康やダイエットのためには自炊が一番です。

下処理して冷凍しておくと、自炊のハードルが下がるので、習慣にすると自らの強い味方となります。

 

その他軍曹家のレシピも参考にしてくださいね!

👉👉👉レシピはこちら