無呼吸症候群・いびき治療で血糖値を改善!
当院ではいびき治療にも力を入れています!ご自宅で、簡単に無呼吸症候群の検査を行えます!
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当てはまったら注意!こんな症状はありませんか?
✅日中の眠気がなかなか取れない
✅いびきをよくかき、睡眠中に息が止まる
✅睡眠の質が悪く、朝起きると疲れが残っている
✅何度も目を覚まし、トイレに行く
✅朝起きると、喉が渇いている
上記のチェックリストに当てはまった場合、無呼吸症候群かもしれません。
無呼吸症候群とは??
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)とは、睡眠中に呼吸が停止する状態が繰り返し発生します。
無呼吸…10秒間以上呼吸が停止する状態
【診断基準】
・1時間あたり5回以上の無呼吸がある
・日中の眠気など、自覚症状がある
上記に該当する場合、無呼吸症候群と診断されます。
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放置すると起こり得るリスク…
睡眠中の低酸素や日中の眠気などによるストレスのため、高血圧,脳卒中,心筋梗塞などを引き起こす原因となります。
さらに、糖尿病や脂質異常症を合併し、突然死に繋がることも。。。
(参考文献)
Automobile accidents involving patients with obstructive sleep apnea
Day–Night Pattern of Sudden Death in Obstructive Sleep Apnea
逆に、正しく治療を行うことで、これらのリスクを減らすことが可能です!
当院で、検査・治療が可能です!
無呼吸症候群の検査
ご自宅で睡眠時の呼吸状態を調べる簡易検査を行います。
鼻と指先にセンサーをつけ、特殊な装置で呼吸状態や血中酸素飽和度、脈拍などを計測する機器を貸し出して睡眠時にとりつけて眠っていただくだけの検査で、無呼吸状態などを判定できます!
CPAPの治療
無呼吸スコアによって健康保険適用で治療を行うことができます。
睡眠時に特殊な装置にとりつけられたマスクを顔につけて、装置から空気を送り込むことによって、塞がれた気道を空気の陽圧で拡張し、呼吸を通す仕組みになっています。
当院から装置をレンタルによって貸し出しします。
装置の保守や消耗品の補充は当院がご紹介する保守事業者が行います。ただし、マウスピースやチューブといった消耗品の手入れは患者様ご自身で行っていただく必要があります。
それぞれにあった治療法をご提案いたします!
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検査・治療の流れ
1.診察
まずは公式ラインよりご予約ください。(予約はこちらから)
日頃の睡眠の悩みに関する問診を医師が行い、自宅で実施する睡眠検査の手配をさせていただきます。
2.ご自宅で睡眠検査
ご自宅に検査キットが到着しましたら、睡眠時の無呼吸状態を検査していただきます。
検査終了後、約1~2週間ほどで結果の解析が終了いたします。
3.結果の説明
再度診察にきていただき、検査結果の説明と今後の治療方針を決定します。
4.治療開始
検査の結果に応じて、CPAP治療、食事療法などの適切な治療を開始いたします。
ご予約はこちらから
睡眠の質が改善することで体重が落ちたり、血液検査の数値が改善する方も多くいらっしゃいます。
少しでも気になることがある場合は、是非当院へご相談ください。
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