【衝撃】糖尿病、手足切断⁉︎あのプロ野球選手が・・・
2024.12.03
年間10000件もの外来を行っている、現役糖尿病内科医の薗田です。
今回は、現在、糖尿病で闘病中の元プロ野球選手の佐野慈紀さんと対談をしてきました。
佐野さんは、「糖尿病」の合併症で腕を切断しており週３回の人工透析と入院生活で落ちた体力を取り戻すためにトレーニングとリハビリを行っているそうです。
糖尿病は、初期では自覚症状がほとんどく、症状が現れるころにはとても進行してしまっています。
糖尿病は、生活習慣病だけでなく、遺伝や体質なども大きく関わってくる病気なので、自分は大丈夫と思わず、血糖値が高いと言われた時には必ず病院に行くこと、そして定期的に検査を受けることが重要です。
当院では、手足切断予防の為に、手足の血流を測るABIという検査が実施できます！
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